映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『25時』

2006年10月21日 | Weblog
2006年09月24日


よい

スパイク・リー 監督
エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ペッパー、ロザリオ・ドーソン、アンナ・パキン 出演

25時間後に刑務所に収監される男の話。
テーマは圧迫感だと思う。もちろん収監されることもだが、人種、偏見、911などの圧迫感も含まれている。最後に開放感を感じさせるのは、さすがのスパイク・リーもあのままだと悲惨すぎると判断したからか?
いろいろな人間の二面性も描かれている。



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