映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』

2014年09月26日 | Weblog
よい

ジェフリー・フレッチャー 監督・脚本
シアーシャ・ローナン、アレクシス・ブレデル、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ダニー・トレホ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、タチアナ・マズラニー、コディ・ホーン 出演

キュートなバイオレットとデイジーは、ニューヨークに暮らすティーンエイジャーの仲良し2人組。そんな彼女たちの仕事は、なんと殺し屋。普段はお手軽な殺ししか請け負わない2人だったが、憧れの“バービー・サンデー”の新作ドレス欲しさから、報酬アップの仕事に手を出してしまう。とはいえ、仕事の内容自体は今回も至極簡単なもの。こうして、ターゲットの部屋への潜入にも楽々と成功したバイオレットとデイジーだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346424#1





アクションやスリルに期待すると裏切られる。
「相互理解」をテーマにした作品なのだ。

味方どうし、殺し屋と標的、親子、それぞれの相互理解を描いている。そのにおわせ方がうまい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿