映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『地球爆破作戦』

2010年09月26日 | Weblog
よい

ジョセフ・サージェント 監督
エリック・ブレーデン、スーザン・クラーク、ゴードン・ピンセント、ウィリアム・シャラート、レオニード・ロストフ、ジョーグ・スタンフォード・ブラウン、ウィラード・セイジ 出演

米政府の援助で開発された巨大コンピュータ・コロッサスが自我を持ち始めた。制御を図る設計者フォービン博士をよそに、コロッサスはソ連の同型コンピュータとのリンクを要請すべく合衆国脅迫の手段に出た……。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14477#1



自己修復・自己発展型の防衛コンピュータが人間を服従させようとするシリアスSF。

2010年でもパソコンは故障が多いのだが、コロッサスは完全無敵なのだろう。

最近の作品ならば、どこかコンピュータの盲点をついてどうにかこうにか破壊してハッピーエンド……となるはずだが、本作は徹底している。そこがおもしろいところだ。


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