映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ヒッチコック』

2013年11月19日 | Weblog
よい

サーシャ・ガヴァシ 監督
アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン、スカーレット・ヨハンソン、トニ・コレット、ダニー・ヒューストン、ジェシカ・ビール、マイケル・スタールバーグ、ジェームズ・ダーシー、マイケル・ウィンコット 出演

1959年。新作「北北西に進路を取れ」が評判となる中、さっそく次回作へ向け誰もが驚く映画の企画探しを開始したヒッチコック。やがて、実在の殺人鬼エド・ゲインをモデルにした小説『サイコ』に心奪われ、映画化を決意する。しかし、優秀な映画編集者にして脚本家でもある妻アルマはこの企画に懐疑的。案の定、その陰惨な内容に映画会社は二の足を踏み、出資を拒否する。それでも諦めないヒッチコックは、ついに自宅を担保に自己資金での製作に乗り出す。そんな夫の熱意の前に、アルマもこれまで同様のサポートをしていくが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=344434#1





『サイコ』を知っている人には楽しめるが、知らない人にはちょっと魅力が薄くなる。

エド・ゲインはいらなかったんじゃないだろうか。

プロモーション臭さも感じるが、本作を観たあとで『サイコ』を観るよりも、その逆のほうがいい。


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