映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ルビー・スパークス』

2013年07月14日 | Weblog
ふつう

ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス 監督
ポール・ダノ、ゾーイ・カザン、アントニオ・バンデラス、アネット・ベニング、スティーヴ・クーガン、エリオット・グールド 出演

天才と騒がれ若くして華々しいデビューを飾った小説家のカルヴィン。しかしその後が続かず、今や極度のスランプ状態に。すっかり心を閉ざし、セラピーに通う彼は、セラピストのアドバイスで、理想の女の子“ルビー・スパークス”をヒロインにした小説を書き始める。すると突然、現実の世界で彼の前にルビーが現れる。しかもカルヴィンがタイプライターを叩けば、ルビーはその言葉通りに振舞うのだった。この魔法のような出来事に戸惑いつつも、ルビーとの日々に幸せを感じるカルヴィンだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=343830





これは男として素直には楽しめないなぁ。そういう点では、『(500)日のサマー』と似ていると言えるかもしれない。

そして脚本(ゾーイ・カザンが出演と脚本と製作にも参加している)が若い(悪い意味で)。

夢見る乙女が考えた、夢見る男の話。「夢見る」は「妄想」かもしれないが……。



わたしの『(500)日のサマー』の記事
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/1ced36a2509c943b7f2b06ec2b3bdfbf


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