映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『世界にひとつのプレイブック』

2013年10月01日 | Weblog
よい

デヴィッド・O・ラッセル 監督・脚本
ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー、クリス・タッカー、アヌパム・カー、ジョン・オーティス 出演

妻の浮気が原因で怒りをコントロールできなくなり、精神病院入りを余儀なくされたパット。ようやく退院したものの、妻ばかりか仕事も家も失ってしまい、実家に戻って社会復帰を図ることに。心身の健康を取り戻せば、接近禁止令の出ている妻ともやり直せると思い込んでいるパットだったが、あいかわらず突然キレてはトラブルを引き起こすこともしばしば。そんなある日、友人に誘われたディナーで近所に住む若い女性ティファニーと出会う。彼女もまた、夫を事故で亡くして以来、心に問題を抱えており、パットはそんな彼女のエキセントリックな言動に振り回されるハメに。ところがティファニーはパットの妻とも知り合いで、パットがよりを戻せるよう手助けしてあげると提案。その交換条件として、ダンス・コンテストにパートナーとなって出場することを迫られるパットだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=344429





会話の内容と間がすばらしい。

ティファニーが父(デ・ニーロ)に対して、出会ってからの試合の説明をするシーンは思わず拍手するほど見事であった。

パットがどのようにして回復したのかがわかりにくい。薬でもなさそうだし、ダンスとティファニーだと思うが、あまり回復した過程は描かれていない。

ダニー(クリス・タッカー)の出たり入ったりがおかしい。


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