映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR;』

2006年10月21日 | Weblog
2006年10月08日 の再掲


ふつう

ティムール・ベクマンベトフ 監督
コンスタンチン・ハベンスキー、ウラジーミル・メニショフ、マリア・ポロシナ、ガリーナ・チューニナ 出演

人間以上の能力を持った勢力がふたつあり、光の勢力と闇の勢力にわかれている。
そこでは、ヴァンパイア、ライカンスロープ、いわゆる超能力者なんでもあり。
その乱れ具合はアンダーワールド以上でおもしろそうなのだが……。

三部作といえば、スターウォーズ、マトリックスでも1のパターンは、最後はスカッとするものだが、これはちょびっとはずしている。どちらかというと、2の終わり方なのだ。だから爽快感、カタルシスがない。
それと呪われた乙女の呪われた原因がしょぼい。あれくらいで呪われるのであれば、全世界に何千万人もの呪われた乙女&童貞がいることになってしまう。

ロシアンダークファンタジーらしい。




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2 コメント

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トラバよろしこ^^ (silver)
2006-11-01 11:57:57
呪われた乙女は本人は自覚は全く無いが
能力の稀に高い異種だったりするんでは?と思った。
続きに出てくるかどうかは解んないけどね^^;
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silverさん (へろへろ)
2006-11-01 22:05:11
三部作ですからね。
もしかしたら、二作目には出てこなくて、三作目にでてきたりするかもしれませんね。
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