映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『バトル・オブ・シリコンバレー』

2011年01月05日 | Weblog
よい

マーティン・バーク 監督・脚本
ノア・ワイリー、アンソニー・マイケル・ホール、ジョーイ・スロトニック、ジョン・ディマジオ、ジョシュ・ホプキンス、ジェマ・ザンプローニャ 出演

アップル社の設立者であるスティーブ・ジョブズと、マイクロソフト社の設立者であるビル・ゲイツのストーリーを描く、コンピュータ業界の話題を上手に演出したドラマ。 アップル社がMacintoshを作るに至った経緯、その後なぜ、どのようにしてジョブズがレイオフされたのか、なぜここまでマイクロソフト社のビルゲイツが巨大に成長していったのかを描いている。
ストーリーはウィキペディアより
http://bit.ly/djkEeH



まあ、
http://bit.ly/cmIVRA
(ウィキペディアのスティーブ・ジョブズの項目)
ここに書いてあることでアップルを追い出されるまでの主要なイベントが、多少ジョブズに悪意的に(笑)描いていあるだけなのだが、おもしろい。

ジョブズの、価値あるものとないものとへの嗅覚の鋭さと態度のキツさとがよくわかる。

元はテレビ・ムービーのようだ。