映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『サロゲート』

2010年08月02日 | Weblog
よい

ジョナサン・モストウ 監督
ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、ロザムンド・パイク、ボリス・コジョー、ジェームズ・フランシス・ギンティ、ヴィング・レイムス、ジェームズ・クロムウェル 出演

人間の身代わりロボット“サロゲート”が普及し、その常用が不可欠となった近未来。人間は外出せず、サロゲートとの媒介となるスティムチェアーから遠隔操作することで、実生活の全てをサロゲートに委ねていた。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334777



ちょっと話に無理があるのだが、この短さ(89分)、ブルース・ウィリスのサロゲートが痩せ気味でしっかり髪の毛がはえているというギャグ、キャンター博士が某アップルの社長さんに似ていること、そして案外アクションもよかった。

しかし、この監督はあの人を殺してしまうというツボをはずした行為に出てしまったのがいまひとつ受けが悪い理由だろう。