映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ソルト』

2010年08月01日 | Weblog
ソルト - goo 映画

よい

フィリップ・ノイス 監督
アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー、アンドレ・ブラウアー

アメリカCIA本部。優秀な分析官イブリン・ソルトは、突然現われたロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。特殊スパイ養成機関の元教官だという彼は、アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると予告する。そして、そのスパイの名は「イブリン・ソルト」だと告げる。一転して二重スパイ容疑をかけられたソルトは、身の潔白を訴えるが聞いてもらえず、最愛の夫の身を案じてCIA本部から逃走。だが自宅に夫の姿はなく、何者かに連れ去られた形跡が残っていた……。



ふかみを求めないで楽しむデート・ムービー。

1 オルロフがなんのために出てきたのかよくわからない
2 シュナイダーはやり過ぎである(笑)
3 アンジーが脱がない! あんなのが捕虜になっていたらもう……

これらみっつの欠点を(3に関しては男性だけかもしれないが)許せたら、気軽に楽しむことができるだろう。

アメリカの諜報機関は身元調査がずさんで、容疑者移送に問題がありすぎるようだ。