映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『リダクテッド 真実の価値』

2010年03月27日 | Weblog
ふつう

ブライアン・デ・パルマ 監督・脚本
パトリック・キャロル、ロブ・デヴァニー、イジー・ディアス、マイク・フィゲロア、タイ・ジョーンズ、ケル・オニール、ダニエル・スチュワート・シャーマン 出演

2006年、イラク。サマラ米軍駐屯地。カメラで仲間たちを撮るサラサールは、ビデオ・ダイアリーを撮影し、映画学校に入学しようと目論んでいた。しかし彼は検問所の担当のため迫力ある映像が撮れず、不満気味。そんなある日、一台の車が減速の指示を無視して検問所へと迫ってくる……。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329776



戦争によって事実が隠蔽される、レイプなどのいやなことが起こる、兵士たちがおかしくなる、これらは別に今回が初めてのことではなかろうし、ドラマとしてもドキュメンタリーとしても特におもしろみはない。

どちらかに比重をかけてもらいたかった。