映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ダイヤモンド・ラッシュ』

2010年03月06日 | Weblog
ふつう

マイケル・ラドフォード 監督
デミ・ムーア、マイケル・ケイン、ランベール・ウィルソン、ナサニエル・パーカー、ショーガン・シーモア、ニコラス・ジョーンズ、デヴィッド・バラス、ジョス・アックランド、サイラス・カーソン、ダーレン・ネスビット 出演

ロンドンのダイヤモンド取り扱い業者で働くローラは、実力があるにもかかわらずここ3年間昇進のチャンスを逃していた。仕事しかない鬱屈しそうな日常のある日、清掃人のホッブスが驚くべき提案をもちかけてくる。



豪華な出演者だが、トリックがおもしろくなかった。
ちっともスリリングではなかったのだ。

ある復讐劇にもなっているのだが、それが大がかりすぎることと、ほとんど無関係の人にまで迷惑をかけているところとが楽しめなかったところだ。

あの隠し場所は比較的簡単に想像できる場所だし、それを実行できるのかも疑問である。