映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』

2010年01月31日 | Weblog
よい

マーティン・ブレスト 監督
アル・パチーノ、クリス・オドネル、ジェームズ・レブホーン、ガブリエル・アンウォー、フィリップ・S・ホフマン、リチャード・ヴェンチャー、サリー・マーフィ、ブラッドリー・ウィットフォード、ロシェル・オリヴァー、マーガレット・エジントン、トム・リース・ファレル、ニコラス・サドラー、ロン・エルダード、フランセス・コンロイ、ジューン・スキッブ、デヴィッド・ランズベリー 出演

気難しく人間嫌いな全盲の退役軍人と、心優しいエリート寄宿学校の苦学生との年齢差を越えた友情を描き出した感動作。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13006#1



じつはそんなに脚本はうまくない(学校の部分とニューヨークの部分がうまくつながっていない)のだが、ダンスと演説のところだけでうまくごまかされる(笑)。

ちょっと長すぎる(157分)。

原題からかなりエロいものを期待すると裏切られるが(笑)、飽きることはない。