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ミラン・クンデラ『無知』西永良成訳(集英社)
(2005-12-09 22:55:52 | 海外・小説)
やっぱりクンデラは面白い。この作家の... -
カミュ「転落」佐藤朔訳(新潮文庫『転落・追放と王国』)
(2005-12-17 10:19:01 | 海外・小説)
あの『異邦人』で有名な、と書いたら語... -
ヘッセ『シッダールタ』高橋健二訳(新潮文庫)
(2006-02-05 11:10:12 | 海外・小説)
1922年刊行と書かれている。19年がベル... -
キム・ホシク『猟奇的な彼女』根本理恵訳(日本テレビ)
(2006-04-01 13:07:38 | 海外・小説)
今さらという感じもするけれど、ちょっ... -
莫言「至福のとき」吉田富夫訳(平凡社『至福のときー莫言中短編集』)
(2006-04-06 13:43:25 | 海外・小説)
映画「赤いコーリャン」の原作小説作家... -
マイケル・グレゴリオ『純粋理性批判殺人事件』羽田詩津子訳(角川文庫)
(2006-09-09 07:22:16 | 海外・小説)
19世紀初頭のケーニヒスベルクで起こる... -
レアード・ハント『インディアナ、インディアナ』柴田元幸訳(朝日新聞社)
(2007-01-27 00:05:35 | 海外・小説)
半年ほど前に翻訳され、何だか気になっ... -
ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』越前敏弥訳(角川文庫)
(2007-11-11 13:34:25 | 海外・小説)
遅ればせながら、あの大ベストセラーを... -
サガン『悲しみよ こんにちは』朝吹登水子訳(新潮文庫)
(2007-11-15 22:41:06 | 海外・小説)
池澤夏樹の個人編集による河出書房新社... -
パスカル・キニャール『アプロネニア・アウィティアの柘植の板』高橋啓訳(青土社)
(2007-11-26 22:56:30 | 海外・小説)
創作者は偽書を創造したくなるものかも... -
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』トーベ・ヤンソン絵 村山由佳訳(メディアファクトリー)
(2007-12-01 01:53:08 | 海外・小説)
それこそ、大昔に読んで、さらに、ちょ... -
ケリー・リンク『スペシャリストの帽子』金子ゆき子・佐田千織訳(ハヤカワ文庫)
(2007-12-11 11:53:27 | 海外・小説)
『インディアナ、インディアナ』のあと... -
ケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』柴田元幸訳(早川書房)
(2007-12-20 02:38:51 | 海外・小説)
相変わらず、不思議な作品たちだ。『ス... -
クリストフ・バタイユ『安南・愛の王国』辻邦生訳(集英社)
(2007-12-27 00:11:19 | 海外・小説)
名前のせいで読むのを避けていた作家で... -
イタロ・カルヴィーノ『柔かい月』脇功訳(河出文庫)
(2008-01-13 20:45:36 | 海外・小説)
カルヴィーノの小説を読むのは三冊目だ... -
カフカ『変身』池内紀訳(白水Uブックス)
(2008-01-26 23:00:51 | 海外・小説)
いわずとしれたカフカの小説。夜、横に... -
ウィリアム・モリス『世界のかなたの森』小野二郎訳(晶文社)
(2008-02-07 10:53:53 | 海外・小説)
ウィリアム・モリスという人も、ボクは... -
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』御輿哲也訳(岩波文庫)
(2008-03-07 23:53:52 | 海外・小説)
この星を60数億の意識が包んでいる。そ... -
イアン・R・マクラウド『夏の涯ての島』浅倉久志他訳(早川書房)
(2008-04-01 12:57:09 | 海外・小説)
収録作品数編を読む。中編「息吹き苔」... -
エイミー・ベンダー『わがままなやつら』管啓次郎訳(角川書店)
(2008-04-17 11:37:20 | 海外・小説)
収録短編「マザーファッカー」の中の一...