「新シルクロード」がつまんない

どうしちゃったの、て感じで、NHK「新シルクロード」がつまんない。まるでデジタル化キャンペーンのよう。
全く現地映像が生かせていない。今のシルクロードを提供するという触れ込みだったのではないだろうか？
それが、何だか技術オンリーの番組になっている。確かにシルクロードはかつてのように人が行きにくい秘境ではなくなった
のかもしれないが、トルファンはトルファンできちんと存在しているはずなのだ。単なる復元番組だったら
別の企画触れ込みでいいだろう。おまけに夜中にアーカイブで以前の「シルクロード」をやる。これが新シリーズとの差を際だたせて、むしろ新シリーズの無惨をさらけ出す。
ナレーションの松平はプロとして自身の非力を恥じろ！
どれだけの人がこの番組で旅情をかき立てられるだろうか。砂漠の中の道を走る時、石坂浩二のナレーションと喜多?のテーマ曲が頭の中で流れるようにヨーヨーマの曲と松平の声を思い浮かべることができるだろうか？

シリアル風味飲むヨーグルト

釜山にあったシリアル風味のヨーグルトがおいしかった。
穀物系のちょっと焦げっぽい味がして満足。
ナムヤンというメーカーの「ブルガリス」という名前の150mlいりヨーグルトで、
ラベルに麦とカボチャ（？）の絵が描いてある。ついでに
腸の絵も描かれている。この味、日本でも販売されるといいのに。

また行ってしまった釜山

また、釜山に行ってしまった。
とにかく面白いのだ、特になにがって訳でもないけど。
まず料理。初めてコムタンとソルロンタンを食べた。美味。それと
今回ナクセポックムも食べた。これは、はまる。
ホテルでテレビ見てたら、「冬のソナタ」の再放送をやっていた。
始まったという話は聞いていたけど、実際見ると、ちょっと妙な気分だった。
それから、キム・ハヌルとクォン・サンウの映画（かな？）をやってて、
言葉わからないなりに面白かった。
ケイタイのコマーシャルでキム・ハヌルが
「オットッケ」を連発していたのはおかしかった。