Windows XP→7化したThinkPad R61eだが、HDDに余裕がありすぎる。Office2007をはじめ最低限の日常使うソフトウエアを入れてもOSと合わせて30GBほどしか使っていない。
購入時80GBだったHDDを500GBに換装していることもあり余裕がありすぎる。
とりあえずOSのあるプライマリードライヴCに250GB割り当てて、残りをDドライヴとして拡張することにした。Windows7はディスクの管理で簡単にパーティッションを切れるので便利だ。
「ドライヴの縮小」を使い256000MB(250GB)の領域に縮小。未割当領域204GBを確保できた。
新しいシンプルボリュームウィザードを使ってDドライブの割りつけとフォーマットを行う。
データ保存用の拡張ドライヴができた。同一HDD上のドライヴなので、R/W機能が壊れればおわりだが、プライマリードライヴがクラッシュした時のリスク軽減にはなるかな。