EOSに40mmレンズを付けて、ぶらりと直江津散策。直江津駅の南口には、船をモチーフにした時計台(錨が付いている)と照明(帆船のマスト型)がある。これで港町をアピールか?
駅から海に向かって歩いて行くと、べスパを看板代わりにした洒落たお店。飲み屋さんのようだ。
更に進むと、昭和の香りがする広告看板をあしらったお店があった。懐かしいですね。
海を見つめる少女のブロンズ像。
人魚でした。何故ここに?上越市が生んだ童話作家、小川未明の「赤い蝋燭と人魚」に因んでいるそうです。どうやら手に持っているのは赤い蝋燭のようですが、色あせて白くなっていました。
日本海です。強風吹きすさび、潮の粒子が飛んできます。塩だらけになりそうなので長居は無用。それに超寒いです。ここで折り返しました。