妙高市の造り酒屋、千代の光酒造のお酒。酒米の定番、山田錦ではなく新潟県で開発された越淡麗を使った生原酒だ。近くの酒屋に物色に行って目にとまった。四合瓶で￥１，２６０なので、まあまあリーズナブルなお値段。
因みに「越淡麗」は、 新潟を代表する「五百万石」と酒米の雄である兵庫の「山田錦」との掛け合わせで誕生したものだそうです。
アルコール分１７度なので、濃厚な感じを受ける。純米の生原酒とあって円やかな舌触りだが、深みのある味わいがある。少し辛口で酸味が利いている気がする。文句なく美味しいです。買ってよかった。
コメントだけで、ものすごくおいしそうですね。
私の好みにハマってます。
「越淡麗」メモ、メモっと。
飲みた～い！
むか～しは、日本酒全く飲めませんでした。
20代前半のお正月に、父が『越乃寒梅』を手に入れて御相伴にあずかったのが是か非か、
日本酒が好きになりました。
甘いのは今でも苦手ですが、さっぱり辛口は最高ですね。
私は店頭で簡単に買いましたが、期間限定ということもあり手に入りにくい酒のようです。
１５年ほど前、新潟の酒屋さんに越乃寒梅の金無垢を薦められて飲みましたが、別物です。酷と深みがあり旨かったのを覚えています。