真野鶴・大吟醸

新潟、佐渡の地酒。真野鶴酒造の大吟醸。この小瓶はエールフランス航空国際線のファーストクラス専用機内酒に採用されているもの。
大吟醸らしいフルーティーな香り。新潟酒らしくさらっとしているが、辛口のお酒だ。美味しい。新潟酒好きの私は大満足。

山いも餅

寸又峡プロムナード入口にある「手造りの店さとう」の山いも餅。散策帰りに小腹が空いたので食べた。山芋と餅を揚げて、ソースで味を調えた感じ。もちもちっとして柔らかい。山芋のねばねば感は余りない。
おやつ代わりと割り切れば納得か？２個入り￥５００。
評価：☆

大井川鉄道ＳＬ

昨日、寸又峡へ行く道すがら、タイミングよく大井川鉄道のＳＬが走ってきた。
走っているＳＬを見るのは何十年ぶりだろうか？乗ったのは子供の頃の記憶にまで遡る。
汽笛と蒸気の音がノスタルジックだ。金谷から千頭までの汽車旅もしてみたくなった。これは、またの機会の楽しみにとっておこう。

新緑の寸又峡

雑誌の記事に触発されて、寸又峡までのドライブと洒落こんだ。
連休とあって東名高速は岡崎付近で渋滞。その後は順調に車を進め、大井川鉄道のＳＬと並走しながら寸又峡へと向かった。
ダム湖のブルーに輝く水面と新緑のコントラストが美しい。湖面から吹く風も爽やかで、初夏の香りがする。
家内と９０分かけてプロムナードを一周。もちろん「夢の吊り橋」も揺れを楽しみながら渡った。
今度は紅葉シーズンに訪れたいね。

蕎麦正せと

５月１日のツーリング目的地。高山市４１号線沿いにある、ざる蕎麦専門店。
喉越しの良い手打ち蕎麦。本わさびを鮫皮でおろして香りを楽しめる。一寸変わっているのは蕎麦に塩が付いてくる。好みによって塩を蕎麦に降り掛けて食べる。塩で食べると蕎麦本来の風味や甘さが際立つとか。確かに、蕎麦の味はわかるが、やはり蕎麦つゆにつけるオーソドックスな食べ方が美味しいね。
私はざる蕎麦（￥７５０）に玄米セット（玄米おにぎりと漬物等が付く：￥３００）を注文。
高山に来たら、また寄りたい店の１つになった。
評価：☆☆

初音（うなぎ）

滋賀の友人M君から教えてもらった亀山市関町のうなぎやさん。４月３０日に家内とドライブを兼ねて出かけた。１１時開店の３０分ほど前に到着したが、既に開店待ちの人たちが…。平日にもかかわらず開店と同時にほぼ満席。
松うな重（￥１９９０）を注文。炭火焼の鰻は油がのっており柔らかい。一寸甘めの秘伝のタレとのマッチングもGood。味は本場浜名湖の店にも引けをとらない。美味しかった。
評価：☆☆☆

高山・蕎麦ツーリング

GWも半分が過ぎた。今日は職場の仲間とツーリング。何故だか高山まで蕎麦を食べに行く計画だ。川島ハイウエイオアシスで合流。道が混んでいたので集合時間ギリギリで滑り込む。
コースは郡上八幡からせせらぎ街道を通り高山へ。天気予報では暑くなるはずが、山間部は寒さをこらえてのライディング。
蕎麦屋は高山の４１号線沿いにある「蕎麦正せと」（別ブログ）。ざる蕎麦に玄米おにぎり他のセットを頂く。
帰路は、４１号線から岩屋ダム湖畔を快走。終始寒風？ツーリングだった。
３４２ｋｍ走行。

今回は、職場のT氏（ハーレー・ローライダー）とF氏（Dトラッカー）と私（バンディット）の３台でのツーリング。性格も排気量も違う凸凹ツーリングだ。
こういうツーリングもいいもの。また行きたいね。