小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

シシの挑戦糞

2010-02-21 22:13:01 | 島の生活
 梅越しに向かいの山を見る
 梅は咲いたが・・・
 金曜日,職場に電話で早く帰るようにとのこと,珍しいことだと聞いてみると孫がきたからおでんをつくったという。
久し振りでおいしく飲んだ。
土曜日,買い物のお使いをして島に帰った。

 残り物を持って帰ったから,帰りの買い物はウイスキーだけ。
外で仕事をしていたら,従弟のかみさんが食べ物を持ってきてくれた。仕事をやめてあたたかいうちに食べよという。酸っぱい八朔のお礼ということらしいが,帰って迷惑を掛けた。ただし,ボトルが半分になってしまった。

 心残りであった梅の剪定に出かけた。
どうもイノシシが侵入したようで,柵をチェックしたがどう見ても侵入経路がわからない。随分賢くなったようだ。
梅は,紅は満開だが白は3分といったところか。脚立を立てかけようとしたら,何とも無粋なモノが落ちている。まだ新鮮なイノシシの糞だ。調べると,梅の周辺にいっぱいある。まさか,花見としゃれ込んだわけでもあるまいが,私が剪定に来るのを予期しての行動のようにも思える。
落語に,空き巣が余裕を見せて脱糞して退散するという話があるが,島爺も侮られたものだ。 一部の枇杷の剪定をして,依頼された水仙を掘り取って今日の作業を終えた。

 帰宅したが,スーパーの抽選に当たったとかで,足立美術館に行ったかみさんはまだ帰ってなかった。留守の間に,枚方の二従妹が訪ねてくれたようだった。申し訳ない。 
 携帯と・・・