Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

脳も体の一部なわけで

2006-07-07 21:34:35 | diary
眠い!

眠くてブログかまってる暇がない。
寸暇を惜しんで寝たい、という気分。

今日は昼間久しぶりに仕事で頭を使った。
ほんとうに久しぶりの頭脳回転状態だった。
そのせいか、昼過ぎから妙に腹が減ってきた。
まず間食はしないのに、今日はウニせんべいを食べてしまった。
脳がエネルギーを消費したとしか思えん。

で、そのせいか、夜になったら今度は眠い!
眠くてなにも考えられん!
七夕だというのに空はどんよりしてるし、
このまま何もせず寝てしまって、
朝起きて、
メシ食って
脳味噌回転させて、
また腹が減って、
で眠くなって
寝る。

だんだんこんな繰り返しで人生ができあがっていくような気がする。
私の「余力」はどこに行ってしまふのか・・・
このままでは起きて寝るだけのまま人生が終わってしまうぅぅ・・zzzzzzz
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CDDB

2006-07-06 22:18:53 | diary
うちのiTunes、CDを入れると勝手にCDDBにアクセスして、アーティスト名とか曲名とかをひっぱって表示してくれる。
いつのバージョンからそうなったのかな。

こりゃ便利だなと思っていたところ、昨日、ふと思うに、
son*imaって登録されているのかなあ??

というわけで、さっそくCDをインサート!

おおっ
ちゃんと曲目も出てくるではないですか。

いったい誰がいつどこで登録してくれているんだろうか??

wikipediaとかCDDBとか、ネット上でオープンに書き込まれることでだんだん熟成されていくデータベースってなかなか面白いな。
内容の信ぴょう性と言う点ではもしかすると問題があるのかもしれないが、
ネットの使われ方としてはなんだか面白いな。

とここでネットワーキング社会の情勢について一言あるべきところなんだけど、
眠いのでやめる^^;

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カレル・ゼマン「悪魔の発明」

2006-07-05 23:22:07 | cinema
幻想の魔術師カレル・ゼマン 悪魔の発明

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1957チェコスロバキア
監督:カレル・ゼマン
原作:ジュール・ヴェルヌ
脚本:カレル・ゼマン

チェコのアニメ作家ゼマンを初体験。

すごく凝ったつくりな割には仕上がりが妙にチープなアニメーションと
実写をシームレスに合成してあって、どこか悪い夢を見ているような
独特の質感を持っている。

ストーリー運びはこれまた妙にのんびりしていて、
冒険活劇の「活劇」的古めかしさを感じさせて、これまたまったり。

57年だったらわざわざアニメでなくてもちゃんと特撮でつくれそうな気がするが、そこがわざわざアニメになっているところがまたチープさに一役買っているんだろう。

ラストのカタストロフ的強引さも、すこしも盛り上がらずに訪れるものだから、
なんともすかすかっと肩すかし、鳩が豆鉄砲状態、
あぜんとしながら、二人の乗る気球の行く末を追い続けるほかないのでした。

そういえば昔いた「風船おじさん」はどうなったんだろう。
行方不明のままなんだろうか。


しかし、ゼマン、他の作品もこんな感じなのかな~
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冒涜的演奏会終わる

2006-07-02 21:25:10 | movelog

今日は問題のバイオリンアンサンブル本番の日でした。
様々なレベルの人がいるので、レベル別にクラス分けして、低い順にいろいろな曲を演奏していくのだが、どのクラスも実力以上の選曲なので、すこしもレベルが上がっていく気がしない(^_^;)

肝心の自分の出番では、全く気負いがなかった割に少しキンチョーしてしまい、5割の出来(-_-メ)冒涜的モーツァルトを繰り広げてしまった~
緊張すると弓の下半分がうまく使えなくなるんだよな。これが弱点&敗因。
結局は己との勝負、克己の精神力を鍛えないとダメなんだ。

ダメダメだ

それにひきかえエキストラのビオラ、チェロ、コントラバスはいい仕事をした。人前で弾くのに慣れている。
自分もああ在りたいもんだ。
チェロの女性なんか、折れそうな細い腕でしっかり音出してたな~
惚れました。

っつーわけで疲れて帰る電車のなかからマニマニでした。
遠いところ来てくれた家族よありがとうm(__)m
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