やっと「白痴」読み終わる。
出来事と感情のジェットコースターである第1部にはじまり、
ムイシュキン公爵を巡る、おかしな人間模様。
で、驚きのエンディング。
こんな終わりでいいのか?
ロゴージンとナスターシャの間にはどんなやりとりがあったのか?
でもそれに直面した公爵の、ロゴージンに対する優しい気持ちはいったいなにか?
これが「すぐれて美しい人」の心のありようなのか?
考える余地をいっぱいつくってある小説と言う感じだ。
「白痴」というと、
坂口安吾
とか
黒沢明
とかも思い出す。
ああ、黒沢版観たいな。
**
仕事復帰してから、読書時間が非常に少なくなって残念。
とにかく時間がかかるのだ・・・
次はレムの「砂漠の惑星」を読む予定。
でも、もうちょっとドストな雰囲気に浸っていたい気もする・・・・
「罪と罰」にしようかなあ(もう買ってあるんだよん)
出来事と感情のジェットコースターである第1部にはじまり、
ムイシュキン公爵を巡る、おかしな人間模様。
で、驚きのエンディング。
こんな終わりでいいのか?
ロゴージンとナスターシャの間にはどんなやりとりがあったのか?
でもそれに直面した公爵の、ロゴージンに対する優しい気持ちはいったいなにか?
これが「すぐれて美しい人」の心のありようなのか?
考える余地をいっぱいつくってある小説と言う感じだ。
「白痴」というと、
坂口安吾
とか
黒沢明
とかも思い出す。
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