Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

また起きてしまった

2004-12-30 04:55:46 | diary
変な夢を3本見てその後は頭痛で寝られなくなってしまった

asahi.comでスマトラ沖大地震の状況を見る
日本では地震自体全く人ごとではないし
睡眠不足の頭に重くのしかかる。

Mちゃんの同級生がミャンマーに行っているので
それも心配だし

うちもちゃんと災害対策をしよう。

うー頭いたー

夢1
夜、エンジンかけっぱなしの車を止めに行く。
その車はなぜかT中K栄氏のご子息のもので、
私は彼の依頼で車のキーを抜きに行く。
が、エンジンを止めてキーを抜いたところで、誰かに見とがめられる。
あわてて弁解する。
「これは知り合いの車で、止めてきてくれと頼まれたんです」
そしてキーを手に走り出すが、どうもうまく走れない。
足を早く動かそうとするが、まるで月面を走るかのごとく
おおらかにジャンプしながらでないと進めない(笑)
風景は幼少の頃住んでいた海辺の街の深夜

夢2
その続きか?幼少のころ住んでいた集合住宅。
今日は全員がそこを退去する日だ。
誰も残っていないか、自主的に見回りをする。
さっきまで人が住んでいた気配のする、しかし
いまはもぬけのからとなった部屋たち。
一緒にまわっている人に説明する。
「私は小さい頃ここに住んでいたんですよ。
一時期別の場所にいって、最近戻ってきたんです。
取り壊しはやっぱりさびしいですね」
部屋の骨組みのような内装の柱をなでながら。

夢3
なぜか知らないがある人物についてのドキュメンタリーを撮影している私。
彼は誰彼構わず物をセールス出来るという特技を持つ。
実際に電車の中でいきなり中年男性に売り込みをはじめる。
その様子を撮影する。セールスというよりほとんど言いがかりだ(笑)
セールスはその男性が下車してからもホームで執拗に続けられる。
ホームのベンチで果てしなく続く売り込み。
ふと見ると、セールスマンの横に、大きなプラスチック容器をもった男が、
彼の話に聞き入っている。
容器の男は、はじめは話を聞いているが次第にうつらうつら
セールスマンは内心「あとでしばいたるぞこのやろう」とつぶやく。
ようやく売り込みが終わり、容器男のもっている容器のラベルを見る。
すると「イリジウム 被爆に注意」という主旨のことが書いてある。
顔を見合わせるセールスマンと私。
携帯端末で応急処置法を検索しながら夜の街をさまよい歩く。
セールスマンは懐から健康診断結果を取り出して言う。
「おれは多分大丈夫だ。この値がこうなってるから(詳細不明)」
しまった私は健康診断をここ数年受けていない。
きっとだめだ。
気づくと線路を渡る道と線路沿いに行く道の二叉路
線路沿いにいくと山谷のほうに行ってしまう。
「じゃあな」といいながら二人して同じ方向へ進む。

で目が覚めた。
なんでそこで健康診断結果が出て来るんだ?
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