大雪の影響残る宇都宮から常連のWさんに来ていただきました!
南郷スキー場も大雪の直後しかも平日とあり、オフピステコースを選ばなくてもゲレンデ内で充分レッスンが出来ましたよ。
今回もお越しいただきありがとうございました。
またお待ちしておりまーす
今回の暴風雪・豪雪は、まるで3年前の東日本大震災を思わせるような、東日本を大混乱へと陥れる災害となってしまいました。そしてまだ、立往生や孤立されている方々も大勢いる状況です。本当にお見舞い申し上げます。
さてそんな中、キリンカップ第28回裏磐梯テレマークフェスティバル in 沼尻がどうにか開催されました。
初日の土曜日は暴風雪と交通マヒで中止となってしまいましたが、2日目はなんとか開催にこぎつけました。
それでも、昨年よりも多くの参加者があり、しかも吹き溜まったコースをスキー場や大会スタッフ、参加者が一体となってコースの整備や準備を行い手作り感満載のイベントとなりました。
今落ち着いて考えると、感動してしまいます。みなさん、大変お疲れさまでした&ありがとうございました
(写真:悟空さんありがとうございます)
さ~て、豪雪の時にいつも家に居ないわたくし。
帰宅して待っていたのは雪の壁と、我が家の若干冷たい空気でした…
沼尻から帰ってきた夜はよく分からなかったが、朝起きて外に出ると…。
我が家の積雪計は目盛を振り切り、プローブを刺して計った積雪は210㎝近くになっていた。ハウス車庫も1階もすっかり埋まった。
固く湿った雪は除雪機も歯が立たない。剣スコップは折れるは、畑用の三本鍬の歯が曲がるは、今回の南岸低気圧&冬型の雪はたちが悪い。人力で削っては除雪機で飛ばすの繰り返し。
なんとか駐車スペースを除雪し、今度は落ち切れない屋根の雪片し。
ママさんダンプで格闘していたが、この後屋根からずり落ちて来た雪を避けようとして左下の路面に転落。肩を痛めちゃった~
もーやだ雪国!…、でも好き
今回の豪雪被災地のみなさん、事故には本当に気を付けてください。
我が家の雪片しも途中ですが、村の消火栓も除雪もしなければなりません。
掘り出して、除雪機で飛ばします。
そうだ、畑見てこなきゃ…。
180㎝の高さにある肩パイプもすっかり埋まってしまっていた。
除雪しないと…
今回のプライベートレッスンは、今までスキーの経験もなかったWさんの初めてのテレマークレッスン2回目です。
前回はブーツの履き方、スキーの付け方外し方、歩き方から始まりました。
今回はテレマーク姿勢の直滑降、入れ替えなどに挑戦です。
緩斜面ではぶれずに直滑降の前後入れ替えが出来るようになりました。
さて今度は、いよいよ初めてのテレマークターンです。
でもね、ゲレンデでレッスンばかりも疲れてしまいます。そんな時は、森を散歩。
森の中の怪しげな穴。覗いて見ると…。
暖かい風が吹き出しているため、雪がすっかり融けています。この伝上山の山頂には探してみるといくつもの風穴があるのです。
どうやってできるのか?この風はどこから来るのか?まったく不思議な風穴です。
次回もお待ちしておりまーす