おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月1日)は、予定していた仕事もせず、カミさんと休日らしい1日を過ごした1日となりました。
睡眠時間をしっかり確保し、体調はすこぶる良好です。
さて、これも 千葉 進さん (アドラーカフェちはら台勇気づけの会、アドレリアン千葉、アドラーグループ 主宰者)からいただいた情報です。
千葉さん、いつもありがとうございます。
アドラー派がライフスタイル分析の1要素として重視する誕生順位について、AERAdot.で「国際基督教大学教養学部教授の磯崎三喜年先生が、『きょうだい型人間学』」について有名人も例に出しながら解説してくれている情報です。
第一子:しっかり者に見えて実は…「一番っ子の取扱説明書」NG行動や伸ばすポイントは?
「きょうだい型人間学」で子どもを伸ばそう! Vol.1 2018.6.15 11:30 11:30AERA#AERAwithKids
中間子:一番の殺し文句は…「間っ子の取扱説明書」 立ち回りのうまさは大人顔負け?
「きょうだい型人間学」で子どもを伸ばそう! Vol.2 2018.6.22 11:30AERA#AERAwithKids
末 子:勝手にしなさいは禁句!「末っ子の取扱説明書」ツボを押せばどこまでも伸びる?
「きょうだい型人間学」で子どもを伸ばそう! Vol.3 2018.6.29 11:30AERA#AERAwithKids
アドラー心理学を学ぶ人には、話材を豊富にするためにも見逃せない記事です。
なお、アドラー心理学から始まった誕生順位(バースオーダー)の研究は、日本では横浜国立大学教授だった依田 明先生が次の本で1990年に明らかにしていらっしゃいます。
『きょうだいの研究』(大日本図書、絶版)
磯崎 三喜年先生の本は、こちらです。
『きょうだい型人間学: 性格と相性を見ぬく』(河出書房新書、1,200円+税)
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<お目休めコーナー>7月の花(2)