おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
7月13日、14日の2日間大阪の難波神社の近くに本社がある企業の新任管理者研修を終えて、昨晩帰宅しました。
この会社は、2010年から講師として関わっているため、今回で9年目になりました。
「自己変革なくして組織変革なし」をスローガンに
戦略的発想法＋人間力＝変革力
として、私の中小企業診断士の力量にアドラー心理学を交えてお伝えしました。
◆ヒューマン・ギルドの法人向け研修にご関心のある方は こちら をご覧ください。
家に帰ると、明治図書出版株式会社教育部門編集部から『道徳教育』8月号が届いていました。
この号に私は「10代の君への手紙―思春期真っ盛りの君へ」のタイトルで2ページ原稿を書きました。
アドラーの思春期に関する言葉を交えながら、私にまるで13歳の孫 ― 実際には7歳と2歳 ― がいるような気持ちになりきって書きました。
ご関心のある方は、お読みください。
私は、ご依頼のある出版社、新聞社などには、お断りすることなくコツコツを原稿を書くポリシーを持っています。
その積み重ねが単行本の素材になることを経験で知っているからです。
ご依頼をいただくことは、とてもありがたいことです。
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＜お目休めコーナー＞７月の花（13）
