◆衆議院会派別勢力(平成22年10月27日現在)
民主党・無所属クラブ 307
自由民主党・無所属の会 117
公明党 21
日本共産党 9
社会民主党・市民連合 6
みんなの党 5
国民新党・新党日本 4
たちあがれ日本 3
国益と国民の生活を守る会 2
無所属 5
欠員 1
計 480
(過半数241、3分の2=320)
民主党・無所属クラブ307 +国民新党・新党日本4 =311、社会民主党・市民連合6 →317、公明党21→338(3分の2=320を突破)
◆参議院会派別勢力(平成22年12月9日現在)
民主党・新緑風会 106
自由民主党 83
公明党 19
みんなの党 11
日本共産党 6
たちあがれ日本・新党改革 5
社会民主党・護憲連合 4
国民新党 3
各派に属しない議員 5
欠員 0
合計 242
(過半数122)
民主党・新緑風会106+国民新党3=109、社会民主党・護憲連合4→113、公明党19→132(過半数突破)
◆民主党は、主流派(206=衆院176、参院35)、小沢支持派(200=衆院130、参院70)という勢力分野から成り立っている。公明党が連立政権に参加ないし協力したとしても、小沢一郎元代表が、「自主的離党」か「離党勧告」かにより離党した場合、小沢元代表を含めて衆院議員19人が離党すれば、「3分の2」を割ることになる。菅直人首相にとっては、元の木阿弥になってしまう。「衆院議員80人」が離党すれば、過半数を割る。
参院は、小沢支持派のうち11人が離党して、小沢一郎元代表と行動を共にすれば、過半数を割る。
◆要するに小沢元代表が、最低「衆院議員80人」と「参院議員11人」の合計91人を引き連れて小沢新党を結成すれば、自民党に拮抗する「第3勢力」(衆院105+α、参院46+α=141+α)か、さらに凌駕する「第2勢力」として存在感を示し、これをベースに自民党「額賀派(衆院13、参院16=29)」「宏池会古賀派・麻生派」「町村派安倍グループ」「みんなの党(衆院5、参院11=16) 」「たちあがれ日本(衆院3 、参院5=8)」「国民新党(衆院4、参院3=7」「無所属(衆院3、参院3=6)」などを糾合すれば、小沢新党は衆院、参院
内閣不信任案は、可決され、菅政権はたちまち瓦解する。総辞職か衆院解散・総選挙へと突入することになる。
菅首相支持派のなかには、「出て行きたければ、いつでも出て行ってくれ」と強気の発言をする議員が少なくない。返り血を浴びるのもわからない権力闘争未経験の極楽トンボが、民主党にはいかに多いことか。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国オバマ政権とCIAの意向を受けた読売新聞の渡辺恒雄会長と森喜朗元首相が、小沢一郎元代表を、離党・新党結党を促す高等戦術により誘き出し、「保守の男」に戻す
◆〔特別情報①〕フリーメーソンの情報によると、米国オバマ政権とCIAが、「菅直人首相と仙谷由人官房長官の2人を切り、小沢一郎元代表を使う」ことを決定したという。菅直人首相と仙谷由人官房長官の2人が、菅政権延命のためになりふり構わず、社民党の福島瑞穂党首と手を結んだことからを「信用できない」と落胆したためである。
づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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「小沢一郎という男の野望」板垣英憲著 NO.50 第六章 ポスト宮沢を目指して(最終回)
四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」~板垣英憲が解説~No.46
第四篇 秘密結社フリーメーソンリー
第一章 総説
第三節 標語と進み方と其の批判
前回からのつづき
先づルーソーの思想の出発点が面白くないのは義務と云ふ観念の無い事である。民約論の始めに『自分は忘恩者であると思ふ、自分は慈善が嫌ひだ、それは慈善には之に対する感謝を要求するが、感謝と云ふのは一つの義務に属する、そして義務と云ふことは自分には到底堪え得衣い實に忌むべ
きものであるからだ』
と率直に告白して彼が自由主義者たることを現はしてゐる。
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『カルロス・ゴーンの言葉』 第1章 リーダーシップを高める言葉―言葉15 よくそこまで倹約できた!-◆「もったいない感覚」を植えつける
第1章 リーダーシップを高める言葉
言葉15
よくそこまで倹約できた!
よくそこまで倹約できた!
◆「もったいない感覚」を植えつける
ゴーンのこの「もったいない感覚」は、少年時代を過ごしたレバノンでの生活と無関係ではない。レバノンは、長い間、内戦に明け暮れていたため、ものを大事にする精神が行き渡っており、ゴーンも「もったいない感覚」を植えつけられている。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集(申し込み日から月額1000円)
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国民新党 3
各派に属しない議員 5
欠員 0
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(過半数122)
民主党・新緑風会106+国民新党3=109、社会民主党・護憲連合4→113、公明党19→132(過半数突破)
◆民主党は、主流派(206=衆院176、参院35)、小沢支持派(200=衆院130、参院70)という勢力分野から成り立っている。公明党が連立政権に参加ないし協力したとしても、小沢一郎元代表が、「自主的離党」か「離党勧告」かにより離党した場合、小沢元代表を含めて衆院議員19人が離党すれば、「3分の2」を割ることになる。菅直人首相にとっては、元の木阿弥になってしまう。「衆院議員80人」が離党すれば、過半数を割る。
参院は、小沢支持派のうち11人が離党して、小沢一郎元代表と行動を共にすれば、過半数を割る。
◆要するに小沢元代表が、最低「衆院議員80人」と「参院議員11人」の合計91人を引き連れて小沢新党を結成すれば、自民党に拮抗する「第3勢力」(衆院105+α、参院46+α=141+α)か、さらに凌駕する「第2勢力」として存在感を示し、これをベースに自民党「額賀派(衆院13、参院16=29)」「宏池会古賀派・麻生派」「町村派安倍グループ」「みんなの党(衆院5、参院11=16) 」「たちあがれ日本(衆院3 、参院5=8)」「国民新党(衆院4、参院3=7」「無所属(衆院3、参院3=6)」などを糾合すれば、小沢新党は衆院、参院
内閣不信任案は、可決され、菅政権はたちまち瓦解する。総辞職か衆院解散・総選挙へと突入することになる。
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先づルーソーの思想の出発点が面白くないのは義務と云ふ観念の無い事である。民約論の始めに『自分は忘恩者であると思ふ、自分は慈善が嫌ひだ、それは慈善には之に対する感謝を要求するが、感謝と云ふのは一つの義務に属する、そして義務と云ふことは自分には到底堪え得衣い實に忌むべ
きものであるからだ』
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第1章 リーダーシップを高める言葉
言葉15
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