一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

791  書き込みのなかりし今日の古暦

2012年12月12日 | 

 「忘年会が15回ある」などと、自慢気に話していた馬鹿げた時代もあった。減らしたとはいっても、まだいくつか残っているが、そのうち、出たくても出られない時が必ず来るのだから、出られるうちが花だ。

 さて、暦に書き込みがない日が増えたといっても、遊んではいられない12月。だんだん億劫になってきた年賀状書きと大掃除がある。しかし、子供の頃の両親の年末と比べたら、こんなに楽をして良いのだろうか、と思う。

スイセン(ユリ目ヒガンバナ科スイセン属)

コメント (2)
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