goo blog サービス終了のお知らせ 

80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

京王2024Fの製作(8)

2025-03-13 00:07:01 | 私鉄電車
デザインの良いトレジャーファクトリーのシールドビームを使うためヘッドライトケースを作り直します。まずはφ3.0からφ3.3に穴を開け直し。直径で1割大きくなるので、この段階でかなり大ぶりになっちゃうな~と戦々恐々。。



箱に組んでみると・・・ 案の定1割、いや2割ぐらい大きくなっちゃった。。なお奥行きは変わりません。



遮光のためブラックを塗ってセンターに据え、両脇に屋根板の端材から切り出したオデコを載せます。右がざっくり削って載せただけの状態で、左がボディに合わせてさらに整形した状態。ライトケースはやはり実車よりやや大ぶりですがまあOKとしましょう。



さらにパテを盛り付け。まあなんと雑な盛り方でしょう。。。



乾燥を待つ間にアルミサッシを仕込んでおきます。薄手のアートポスト系用紙の手持ちがなかったので厚口のコピー用紙にプリント。これを全て窓抜きするのかと思うと気が滅入りますがとりあえず1個抜いてみました。中桟の幅は0.5mmとしましたが、いつもの癖で攻めすぎた結果0.3mmぐらいになってしまいました。



2個目にチャレンジ。下がそれですが今度は太すぎ・・・?というか設計通りの0.5mmぐらいになりました。ちなみに実車の中桟の幅は30mmだったのでこの中間ぐらいがちょうどいいようです。ムズカシ~~。。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« E353系への想い断ち難く | トップ | ベストフィット屋根板 »

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (市川ネコ蔵)
2025-03-15 07:01:41
トレジャーさんのシールドビーム、カッコイイですね!
ケースを作り直す気持ちはよくわかります。
やや大ぶりと言うことですが、違和感ナシです。
実物も写真で見る限りヘッドライトがすごく目立つのでやや大きめな方が却って良かったかも知れませんよ。
返信する
Unknown (isao)
2025-03-15 09:25:23
市川ネコ蔵さん
前向きな(笑)ご意見ありがとうございます♪
ググっていただくと分かりますが京王にはオリジナルの1灯白熱灯を横に並べたお化け2灯みたいなクルマがいて、2010系の初期車もそれなんですが、初めて写真を見た時の衝撃がトラウマになってるので「大きくなる」ことに対するアレルギーがあったりします。笑
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

私鉄電車」カテゴリの最新記事