折り紙の白を4×3ミリにカットして、タミヤのクラフトボンドで貼っていきます。
窓越しにみると非常にいい感じ。
タッチアップとヘッドマークの取り付け。
ヘッドマークの高さは編成ごとに違っていたようで、第一編成はこれくらいで。その後の2000系は前面窓のすぐ下あたりに取り付けられていたようです。
以前リニューアル編成を作ったときのマークが余っていたのでコニシボンドSUプレミアムソフトで接着したのですが、嫁様がそれを見て「マークのカモシカの色が違うんじゃない〜?」と。
いや、確かにその通り。やはり手抜きはいけませんね。真面目に富士川のステッカーから4ミリのポンチで抜いて上から貼り付け。
「各駅停車 須坂」の誘惑もありましたが、今回は特急で。
なんとか地下乗り入れ前のスマートな姿が再現出来たでしょうか。
内装と室内仕切り。車内を覗いた様子。
幌を付けたら、連結がとてもやり難くなってしまった。
配管は地味に。でも浮かせるのよw
前も書いたけど、配管は妻板をつたって降りているのが本当だけど、写真が無いのをいいことに屋根から引き込んでしまった。
Hゴムの色差しが汚くなるのを嫌ったからです。
こういうアレンジを嫌う向きもあるだろうけど、すっきりした仕上がりを優先しました。
中間車の数字は最初に仕上げた日付けのまま。
かれこれ足掛け15年がかりで理想に近い2000系を手に入れることが出来ました。
果汁100%の美味しそうな林檎電車になりましたでしょうか…
これで2000系、1100形と長電を代表するオリジナル車を完成させることが出来ました。
あとはデッカー400形を作れれば、いうこと無しです‼︎
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