鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

羽後交通の仲間が出来ました

2022-06-04 10:17:00 | 工作記録 津田沼第二工場


デハが一両で寂しげなので、早速仲間をこさえてみました。
鉄コレ一弾のワフが羽後のワフ1によく似ているので、2両ある内のひとつをクレオスサーフェイサー1000のオキサイトレッドに、わざと塗り残し塗りむらをつくって古ぼけた感じを出しました。





ちょっと車体が反ってますね。





レタリングがほぼ全てなわけですが、制作をしくじったIORIさんの客車から「羽後交通」と社紋のデカールを拝借、クレオスマークセッターで定着。
他は罪庫のワールドワフ21000からインレタを流用しました。上から艶消しクリアを吹いてあります。
あまり特記することもないのですけど、カプラーはカトーカプラーNが付いていたので、マグネMT-10に交換。撮影のあと高さを調整しました。
テールライトがわりの赤い円板は赤く塗った紙を2ミリのポンチで打ち抜いて、ゴム系ボンドで貼りました。ポンチは100均で皮細工用に売ってるやつで充分ですが、予め先端を砥石で軽く研ぐと使い良いです。


さてインレタを出したので、ついでとばかりワフ21000も組んでみました。ストレート組みで充分カッコイイのですが、欲を出して窓枠を細く削り込んでおります。



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