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鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

京成電鉄3290…開運号その6

2024-03-23 23:51:00 | 工作記録 津田沼第二工場


先日の夕方、我が家の前に大きな虹が掛かりました。土砂降りの後陽がさして来たのでもしかしたら…と窓を開けたら。
もう消えかけていましたが、急いでK-30で数十カット撮りました。なんということも無いのですが、とても幸せな気分になりますね。

3298の屋上。
kitcheNの京成用ベンチレーターを磨いて角を出し、端から15ミリ、16ミリ間隔で6個取り付けました。穴は0.8ミリを開けておきます。
アンテナは元の製品のを再用し、改めてバリを取って磨き。
後ろの小さな方はベンチレーター2個目と3個目の間に移設しました。
アンテナの間の配管は既製品並みとし、トレジャーの配管止めバリエーション1から角形の足を選び、0.35ミリ真鍮線を取り付けてあります。

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京成電鉄3290…開運号その5

2024-03-18 11:02:00 | 工作記録 津田沼第二工場


3296のトイレ窓。0.5ミリのプラ板で客窓を埋め、カトーAssy5160-AE4 スハネフ14側面行先表示(黒)からトイレ窓を切り出して嵌め込む。

貫通路の幅に合わせ妻板の後退角を付け直す。
0.5ミリプラ板から5.5×4ミリのパーツを切り出して妻板にぴったりの穴を開け嵌め込む。
クレオス紫キャップで固定。0.1ミリ程度均等に出っ張らせる。
反対側の窓は埋め。

裏から見た状況。

向かい合わせの3297はこんな感じ。

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京成電鉄3290 開運号その4

2024-03-05 00:36:00 | 工作記録 津田沼第二工場

近所を散歩してたら満開の河津桜にメジロが集まっておりました。春に足を一歩踏み入れた感じでしょうか。



切り継いだ部分を仕上げ、乗務員ドア下の嵩上げをします。該当部分を削ってドアと面一にし、プラ片で改めて埋めました。

方向幕とライトをプラ棒で埋めて削り出し。

3150の前面から標識灯を切り出して貼ってみましたが、実物写真をよく見るともっとシンプルな形なので…

モデルアイコン青電の余剰前面から標識灯まわりを丁寧に切り出し、所定位置に予め0.8×1ミリくらいの穴を開けた上にタミヤ緑キャップで接着しました。まずは意図通りになりましたよ。

ステンレスの幌枠は、懐かしいターミナルプランニングの京急1000用。
表面のディテールは不要なので裏返し、丈も1ミリくらい詰めました。実物は片幌ですが、好みでどちらも飾り幌枠としてあります。
ヘッドライトはイエロートレインの該当パーツは品切れorzなのでエコーの1.5ミリ真鍮パイプを切り出してオデコに穴を開け接着。
肩の凝る作業が続きます。


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京成電鉄3290…開運号その3

2024-02-17 21:48:00 | 工作記録 津田沼第二工場


削っては盛り、盛っては削りw
クーラーを外し、2ミリ径の穴が空くので手元にあったタミヤの透明プラ棒を刺して塞ぐ。
パンタまわりの屋上機器は、一部を残してカッターナイフとノミで削りとり、取りすぎた分は耐衝撃瞬間接着剤で埋めた。
地味な作業を根気よくやっていきます。

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京成電鉄3290…開運号その2

2024-02-07 17:19:00 | 工作記録 津田沼第二工場


台車は鉄コレのKS-121AをGM床板に装着させる為に、ボルスター穴を丸ヤスリで広げました。

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