今年は3.11の東日本大震災以来、
各地で自然災害が発生しています。
これはどういうことなのでしょう?
きっと、何か意味があるはず!
例えば・・・
女性の皆さんは普段お化粧をしていると思いますが、
お化粧をしたときとしていないときのお肌の調子を
比べてみたことはありますか?
私は「素肌美人」を目指していますので、
もう何年(何十年?)もお化粧をしていません。
お化粧するのを辞めてしばらく経ったときに、
久々にファンデーションを塗ったときのことを
今でも覚えているのですが・・・。
皮膚が呼吸困難になっているというか、
居心地悪いと主張しているというか・・・。
どのように表現してよいかわかりませんが、
皮膚が呼吸したがっている!!と感じました。
それと今の自然災害を結びつけるのも何ですが、
地球が・・・日本が・・・
呼吸したがっているのでは?
そんな気がしました。
道路はアスファルトが敷き詰められ、
コンクリートで固めたところに家が建ち、ビルが建ち、
海や河川の一部は埋め立てられたり・・・
地面が呼吸する場所は平地ではかなり少ない状況となっています。
だから、
地球が(特に日本が)呼吸困難になっていると想像するのですが、
これは無謀な有り得ない想像と言えるでしょうか?
皆さんが窮屈な箱(狭い乗り物とか)に閉じ込められたとしたら
“ノビ”をしたくなるのではないでしょうか?
その“ノビ”を地球がしたとしたら、それが地震になっているのかな?
“ノビ”をしたときに手足を伸ばしたから
土砂崩れが起きるのかな?
これはかなり勝手な想像であり、
科学的に証明など有り得ない内容です。
だから、この話を信用して欲しいと思っているわけではありません。
こんなふうに考えることで、
私たち人間が
どのように地球と関わっていったら良いか?
地球という大家さんに「出て行け!」と言われないようにするためには
どんな暮らし方をしたら良いか?
そういうことを考えていかなければいけないのではないか?
と思うだけです。
民主党政権になって、現在存在している50数基の原子力発電を
108基に増やす予定でした。
さすがに地球も「これ以上増やされたら困る!」
と、思ったのではないでしょうか?
地球(日本エリア)の怒りを買ったのかも知れません。
その結果、
少なくともこれ以上の増設の可能性は減りました。
もちろん、まだまだどうなるかわかりませんが、
世界の中の日本国民の一人ひとりが
増設は認めないと思います。
福島で起きていることは、決して福島だけの問題ではなく、
近県だけの問題でもなく、日本全体の問題なのです。
そのことを日本国民全体が理解しなければ、
原子力の事故が他地域でも起こるかも知れません。
(私は預言者でも占い師でもないので、勝手な思いです。)
日本国民が一丸となって、
自分達の暮らし方や生き方を
見直す時期に来ているのだと感じています。