「伝え方は1つではない!」
この言葉は10数年前に
極和ファシリテーションの研修を受けてくださった方からの
メッセージに書かれていた言葉です。
10数年経った今も脈々と極和ファシリのエッセンスが
その方の職場で活きていると嬉しい報告!!
以下、その内容のコピーです♪
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様々なゲームを通じて、
伝えることの難しさや伝わったときの達成感が得られることを実感しました。
(先日新人研修で教わったゲームをやりました。自分で考えることができたと社員に好評でした)
また話すだけではなく、
ゲームのような手法を用いて気づかせることの重要性を認識できました。
会社の仕事に置き換えたとき、一生懸命やっていればこそ視野が狭くなり、
自分の考えが正しいと思ってしまう部下がいます。
伝える側よりも伝えられる側が気づいて
自分自身で動き出すことが重要であることを
ゲームを通じて教えてもらいました。
おかげさまで一生懸命仕事をする部下を持っております。
一生懸命が故に自分本位になっている部分を諭し、
やらせてみて気づかせることに主眼をおき指導した結果、
部下も少しずつ伝えることの難しさと伝えるやり方を身につけてます。
私が6年間組織の中で学んだ中で印象に残り、
いまでも活用していることは、上記の通り先生から教わったことです。
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極和ファシリのエッセンスが遠い地域でも
こんなふうに生き続けていることをとても嬉しく思います。
明日からまたかの地に向かいますが、
蒔いた種がこんなふうにファシリの花を咲かせ続けてくれるとしたら
こんな嬉しいことはありません♪
極和ファシリテーションを学んでくださって
本当にありがとうございます♪ \(^。^)/