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「優等生」ってどんなイメージ?

2019年05月22日 16時11分19秒 | 極和ファシリテーション

「優等生」と聞いて

あなたはどんなことをイメージされますか?


昭和の時代なら「優等生」とは、

成績や品行が特に優れた学生、生徒という意味でした。


しかし平成における「優等生」には、

言動にそつはないけれど、個性や面白みに欠ける人という

嬉しくない意味も含まれるようになりました。


極和ファシリテーションでは

プラスの言葉とマイナスの言葉を吟味して、

言葉が相手に与える印象や感情をとても大切にしています。


その意味で今や「優等生」は

誉め言葉ではなく、貶す言葉の要素が強いかも知れません。


極和ファシリテーションでは

価値観(ものさし)を重視し、

お互いに尊重することを大切にしていますが、

「優等生」の方は

自分の価値観(ものさし)ではなく、

親や先生のものさしで生きていることが多々見受けられます。


そのような方を「優等生症候群」と名付けています。


自分らしくあることより、

その場(家庭や学校)におけるものさしに添って

生きることを選択しているからです。


令和の時代には

「優等生」はどうなるのでしょう?

ダイバーシティ(多様性)が進み、

個性が重要視され、

みんなが金太郎アメでなくて良い時代!!

「優等生」は過去の遺物になるでしょうか?

この言葉の意味が変化し、

この言葉の持つ価値が変わることは間違いありませんネ。



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