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クッション言葉

2010年05月27日 14時35分34秒 | MAMIの哲学的思考
相手に何かをお願いする場合などに、

「恐れ入りますが」「お手数をおかけしますが」などのように

“クッション言葉”を使うといいですよ♪

ということは、皆さん既にご存知と思います。


例えば

「恐れ入りますが、○○をして頂けますでしょうか?」

「お手数をお掛けしますが、○○をして頂きたいのですが宜しいでしょうか?」

このように使いますネ♪

間違っても

「恐れ入りますが、○○をしてください。」

「お手数をお掛けしますが、○○してください。」などとは使いません。


“クッション言葉”と“質問系”の話し方はセットですよ~♪


さて、今日はそのような話ではなく、

研修依頼の場面での“クッション言葉”について

お話したいと思います。


“クッション言葉”は自分の目的を達成するために

相手の協力を仰ぐための手段、方法ですね♪


では、研修依頼の場面では

どのようなクッション言葉が使われるでしょうか?


実は、昨日あるところから講演のご依頼を頂きました。

「参加される皆さんに、どのような講師の方を

 お呼びしたいですか?と尋ねたところ、

 是非大塚先生にお願いしたいということでしたので

 今回ご連絡させて頂きました。

 日程は○○なのですが、是非お引き受け頂きたいのですが・・・。」

この文章の前半部分はなければなくても構わない内容ですが、

参加される皆さんがぜひ大塚先生に♪と仰っているとわかったら、

こちらも張り切っていきたくなりますよね♪


日程が大丈夫でしたのでお引き受けしましたら、

「皆さん喜ぶと思います♪ありがとうございます!!」

と、手でも叩きそうなぐらいの本当に嬉しそうな声で

お礼の言葉を頂戴しました。

もちろん私も

「ありがとうございます♪

 喜んでうかがわせて頂きます。

 どうぞ皆さんに宜しくお伝え下さいませ。」と

お話させて頂きました。


講演はまだまだ何ヶ月も先ですが、

この講演の会場はどんな雰囲気、空気か

容易に想像できますよね♪(^^♪


「受講生がリクエストしている」

「受講生が喜ぶ」

そのような事前情報は、

まさしくお仕事依頼の意味的クッションですよね♪

また、「昨年大変好評でしたので是非今年も・・・」

と、仰って頂けるのも嬉しいですよね♪


そのような言葉一つで、講師の意欲を引き出してくれる

依頼主のご担当者様は、まさしくファシリテータースタッフですね♪


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