3回目に認定試験を終えて、
果しない感動と心地良い疲労を感じています。
極和ファシリテーションには「ポジショニング思考」という考え方があります。
ものごとにはそれぞれのポジションで担うことが違うこと、
華やかなポジションもあれば、目立たないポジションもあるけれど、
いつそれがポジションチェンジするかも知れないし、
どのポジションも必要だから存在します。
今回の認定試験も受験者はもちろん、審査員、
試験の場を作る参加者がそれぞれの立場で学べること、
得られることは異なりますが、それぞれのポジションで学べることを
しっかり学んで頂きたい!!と思っておりましたが、
それが120%叶えられたと皆さんの感想から感じました!!
スクールの1期生から5期生までが揃っていて、
学んだ時期は違うけれど、同じ極和ファシリテーター養成スクールで
学んだ仲間たちです。
フィギュアスケート全日本選手権で、羽生選手が優勝したときに
本来のエースである高橋さん選手が祝福する姿に感動したように、
極和ファシリテーターの認定試験も
一緒に受験する人はライバルではなく、
一人ひとりが自分の力を発揮して合格を目指す仲間であることを
感じさせて頂きました。
また極和ファシリテーションの真髄である
「いつでもどこでも学べるチャンスを見逃さない!」や、
「一人ひとりの満足と全体の成果向上を目指す!」というスタンスを
充分理解してくれていて、それがメンバーに浸透していて、とても嬉しかったです!!
終了後の一言感想の際には、
「受験できたことが嬉しい!」という言葉を
受験生の皆さんからお聞きすることができましたし、
わざわざ泊りがけで認定試験を見学参加しにいらしてくれた
横手のOBの皆さんも「ファシリテーター参加者とは?」という
役割を自らに課して参加し、多くのことを学んでくださいました。
また、理事や私にとっても大きな大きな学びがありました。
本当に本当に昨日今日とお集まりくださった皆様に
心から感謝致します。
一緒に素晴らしい場をお作り頂きまして本当にありがとうございました♪
皆さん 今夜はゆっくりお休みくださいね♪