いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

[GOOD・6]渋井ぶっちぎり。

2009-01-27 11:31:43 | Weblog


25日の大阪国際女子マラソンで、渋井陽子(29)が優勝した。
「30キロから一気 渋井ぶっちぎりV」と見出しにある。
マラソン好きの日本人だが、どうもストイックな面が強調される
のだが、渋井のキャラは明るい。わたしもファンなのだ。
総監督の話、「負ければマラソンは終わりと、ちょっと思ってい
たんじゃないか」「ちょっとコツをつかんじゃった感じがある。
世界選手権もいけるかな」と。進退をかけていたらしい。

ちなみに今回の次点は、23日、H2-Aで「まいど1号」とか、
都立産業技術高専の15センチ四方の小型衛星などが打ち上げに
成功した話である。「まいど1号」は大阪の町工場13社が集まっ
て頑張ったというもの。どうも関西弁は苦手なんです。






[GOOD・5]松田龍平がいい。

2009-01-27 11:27:12 | Weblog


土曜プレミアム『 誰も守れない』(1月24日、フジテレビ)で
松田龍平が三島省吾 役で出ていた。佐藤浩市の先輩刑事の相棒
役だった。かなりクセのある若い刑事役だ。
久しぶりに見たのだが、それも最後まで見ていないのだが、これ
がいいのだ。コイツっていうところか。
松田龍平、25歳(1983年5月9日生まれ)。松田優作、美由紀夫
妻の長男。1999年、「御法度」(大島渚監督に抜擢される)でデ
ビュー。という経歴だが、「ブラック・レイン」の優作を見てい
る私たちにはまだまだ客観的にはなれない気持ちがあった。人を
拒否しているような目線がいい感じではなかった。
それがいいのだ。25歳の龍平に乾杯である。