しらせ・いいが目指すのは
『 きわめて私的なグッドニュース 』です。
うれしい、あたたかい、しみじみする、おもしろい、などなど。
さまざまな視点・観点があると思います。
重視したいのは、チョイスするそのキャラクターとその反映です。
そのタッチ、意表をつくおもしろさ、などの感覚を大切にして、
楽しみたいと思っています。
しかし、やっぱりココロを直撃して欲しいが。
＋
人は他人の不幸を見て、自分の立場を納得すると言います。
そう考えて施策した為政者もいたというのです。やってられません。
人をハッピーにする“ちから”はそんなところにはありません。
いろいろなところにあります。
＋
ある時、“グッドニュース”を拾い集めようと思い立ちました。
ちょっと前です。
しかし、なかなかに難しい。
不幸せ好きなんですね。
まあ、いいとして。
まず、わたしの感覚の基準でチョイスします。
それを集めていく。
そして、時々、立ち止まる。なにか見えてくるでしょう。
少なくとも、町の美談などにはならないとお断りして。
＋
まだ、グッドニュースは投稿していません。
『 ＧＯＯＤ・１４ 』とかナンバーを記入して投稿
いたします。
いかがでしょうか。
と、こう言いながら、
しらせ・いいもプレッシャーがかかっています。
２００９年でグッドニュースをいくつ集められるのかと。