四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

企画展「戦国の比企 境目の城」

2020年12月06日 | 企画展・見学会

                                     歩道橋の上から
埼玉県立嵐山史跡の博物館
 企画展 戦国の比企 境目の城
 会期 令和2年12月5日(土)~令和3年2月14日(日)
を見学してきました。

【企画展 戦国の比企 境目の城 概要』
 北武蔵においては、戦国時代前期には古河公方足利氏と関東管領の抗争、後期には戦国大名の
小田原北条氏・甲斐武田氏・越後上杉氏の抗争があり、比企地域はこれらの勢力の境目に位置し
ていました。そのため比企地域には、戦の前線地や拠点としての城郭が数多く築かれました。
 今回の企画展は、国指定史跡 比企城館跡群の菅谷館跡・杉山城跡・小倉城後・松山城跡の4
城跡を中心に、これらの城に関係する城郭も取り上げ、戦国時代の城の役割や構造はもちろん、
比企地域の城跡を見学する際の参考となる情報を、考古資料を中心にしながらて提供しようとす
るものです。                       (チラシ裏面から)




ロビー展は「国指定史跡 比企比企城館跡群への誘い」




今回も『図録』(¥400)を購入してきました

※観覧に際しては、新型コロナ感染防止対策の観点から、正面玄関は閉鎖されており、事務所入り
口からの入館で、マスク着用、手指消毒、検温、入館者カードの提出など、見学時間、他者との間
隔など色々と制限があります。

観覧日:令和2年(2020)12月6日(日)

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