
”妻沼のあじさい寺”能護寺のあるところは、熊谷市永井太田です。平成の大合併によって熊谷市となった
わけですが、以前は大里郡妻沼町でした。
これが ”妻沼のあじさい寺” と呼ばれる所以です。熊谷市に変わってもやはり”妻沼の・・・” であって、
”熊谷のあじさい寺” ではしっくりきませんからね。
自身が初めて”能護寺を訪ねたのは、何年の事であったかは伏せますが、だいぶ昔のまだ妻沼町のころです。
訪問するきっかけとなった新聞記事の切り抜きとともに〈散策記〉を残してあります。ここにその散策記
を全文紹介したいところですが、とても人様に読んでもらえるようなものではありませんので一部だけを。
== 丁度、俳句大会の会場に本堂があてがわれていて、俳句を詠む老人・老女の姿が多くみられた。
「紫陽花三句」と貼り紙がしてあり、課題が与えられていた。 ==



















続く
入山(訪問)日:令和5年(2023)6月10日(土)