
歴史的な空間を憩いの場とするため整備された毛野国白石丘陵公園内にある『皇子塚古墳』を散策
してきました。皇子塚古墳の隣には平井地区1号古墳、2号古墳もあります。平井地区12号古墳に
ついては別途アップします。
名 称:皇子塚古墳(おうじづかこふん)
別 称:-
墳 形:4段に築かれた円墳
規 模:直径31メートル、高さ6m
築 造:6世紀後半
出土品:金銅装単龍環頭太刀の柄頭
指 定:群馬県指定史跡(名称:皇子塚古墳 平成4年〔1992〕5月15日指定)
所在地:群馬県藤岡市三ツ木247ほか

『毛野国白石丘陵公園』
国指定史跡七輿山古墳と白石稲荷山古墳を結ぶ間の場所で皇子塚古墳、平井地区1号古墳周辺を整備した公園で、
芝生広場や史跡散策を楽しめる園路やあずま屋があります。

「平井地区1号古墳」と「皇子塚古墳」
平井地区1号古墳は皇子塚古墳の北方に位置しています

皇子塚古墳を西方から

石標『群馬県指定史跡皇子塚古墳』

『県指定史跡 皇子塚古墳』説明板
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県指定史跡
皇子塚古墳
指定日 平成四年五月十五日
所在地 藤岡市三ツ木字東原二四七番地ほか
所有者 藤岡市
本墳は、直径三一㍍、高さ六㍍、四段に築かれた円墳である。内部構造は両袖型横穴式石室で、羨道、前室、玄
室からなる複室構造である。石室の大きさは全長八・三三㍍、前庭部を含めると十二・十六㍍になる。県内では例
の少ない複室構造の石室を持つ古墳で、保存状態も良好である。石室は前庭部から全室までが河原石の乱石積み、
玄室が凝灰岩の切り組手法を取り入れた截石積みという特長が見られる。出土遺物から六世紀の後半に築かれ、七
世紀前半まで追葬行われたと考えられる。
群馬県教育委員会
藤岡市教育委員会
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石室の開口部は南東側にあったということですが、すでに埋め戻されていますので確認できませんが、この辺り
かと思います。

南方から?(自信なし)

北側から?

皇子塚古墳の墳頂から平井地区1号古墳と平井地区2号古墳を

平井地区1号古墳の墳頂から皇子塚古墳を

古墳の東側 この下を「猿田川」が流れています
散策日:令和5年(2023)4月20日(木)