
未だ菜の花は無理かなと思いつつも、もしかしたらと探して歩いたところ、川の堤の斜面にほんの少しだけ咲いているのを見つけました。

川辺に降りて撮れればよかったのですが、今は理由あってそんな状況になれませんから川べりの道路から。

目の前を飛んで行った鳥が某お宅の庭の松の枝に止まりました。ピントが松の枝に合ってしまい、肝心の鳥にはピントが合いません。

どうにか合ったようです。ツグミですね。

一応、紅梅と言うことにしておきましょう。紅梅か白梅かは、枝の切り口を見ないことには分らないようですが、よそ様の梅の木ですからそれはできません。

毎年観ている梅の林ですが、やっと紅梅も咲きだしましたので・・・

そして、こちらが白梅。

あくまで見た目で言っているだけですが・・・

そろそろメジロにお目に懸かりたいのですが、取り敢えずはスズメで我慢しておきましょう。

ホトケノザ(仏の座)
春の七草にホトケノザがありますが、この花ではないそうです。
春の七草に言うホトケノザは、「タビラコ(田平子)」の方で、二つは全く別物。

「ホトケノザ」 葉が仏の蓮華座に似ていることからついた名前とのことですが確かに言われてみれば・・・

スイセン(水仙)

スイセンが好きな作家がいましたが・・・

フクジュソウ(福寿草)
普段の倍の時間がかかった散歩でした。松山城を歩いた数日前から膝を痛めていましたが、城館跡めぐりや山城に行ったりと無理をし続けていたことから、歩くと痛みが走ります。
過日の和太鼓演奏を見に行った時も、痛みをこらえて中腰になったり膝を落としたりと無理をしてしまいました。当分は城館めぐりや山城歩きは控えなければなりませんが、
せめて散歩くらいはと思ったもののこの有様です。齢を考えて行動しろとは言われているのですが・・・このままでは散歩すら厳しい状況になりそうです。
散策日:2017年(平成29年)2月28日(火)