美術館へハシゴ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
珍しい演奏会を後にして、日比谷線で「六本木」へ。せっかく都内に出たので、もうひとつ国立新美術館のモディリアーニ展へ。欲張りな（しない）私は「音楽と美術」も楽しむ。

国立新美術館は、大波がうねるようにガラス張りの建物。日本で一番大きい美術館と聞いていたが「ドキッ」とその大きさと奇抜さ？に圧倒される。


会場には遠い昔、教科書で見たあの独特の「顔」が、並ぶ。長く細い首、かしげた「顔」、アーモンドの目、喜怒哀楽がないような無表情の姿だが・・・。描かれた人物のバックの色の変遷が、興味深かった。モディリアーニの一生は
モディリアーニ展をクリックしてみてください。とてもユニークな紹介で、会場にいる雰囲気に少しでも浸れるかも？しれません。