阿蘇から湯布院へ

11月8日（水）その2
ミヤマキリシマの花が咲く「阿蘇」もまた素晴らしいというガイドさんの案内にまたその頃こられたらと思い、「阿蘇五岳」の美しいシルエットを眺めながら、後にする。

「荒城の月」で有名な竹田の岡城址跡を見学してからくじゅう花公園へ。くじゅう連山々が眼前に迫り、とても大きい。山襞もはっきり見えるほどお天気が良い。旅の楽しさはお天気次第ですね。ここの所お天気には恵まれ感謝する。20万㎡の広大な大地に秋の花々が色とりどりに咲き乱れているが、今朝の霜で赤のサルビアがしおれて,色あせているのが残念。でも広大な庭を巡り、くじゅうの山々と調和した美しさを堪能する。

今、一番人気・憧れの街という「湯布院」　湯布院　由布岳に抱かれた「「湯の里」。ドラマの舞台になってさらに人気が・・・朝霧が街を包む情感あふれる景色を、パンフレットで見たが、今回は夕暮れ時。街は、可愛いお店や小さな美術館が、いっぱいだが、私達は、「金鱗湖」へ足を延ばす。「メルヘン」の言葉がぴったりの景色。可愛いし思った以上に美しい。