和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

青山・ブラブラと

2012-07-22 11:33:53 | Weblog
二人娘の妹は≪左利き≫、古い世代(明治・大正生まれの私の両親)は割と嫌ってお箸、鉛筆の持ち方を治させる時代であった。私は子育ての過程で自然のままでいいと思ったが、周りの流れで一度は矯正(この言葉は嫌い)を試みたがどもってしまったので止めた。それ以来、利き手については、自由に。兄二人の子供にもそれぞれ左利きがいるのが面白い。一人はバイオリニストでもある。






世の中、右利きの人を対象にすべてが回っている中で、左利きの娘が憤慨している道具の一つは≪急須≫そして駅の改札口。完全に阻害されているよね、左利きの少数派は暮らしにくいね・・と。

そんな中で白山陶器は左利き用の急須もある。使いやすいシンプルなデザインで人気の白山陶器、あまりデパートにはないので南青山の東京ショールームへ出かけてみた。原宿から表参道を歩き、こじんまりした落ち着きのあるショップ、左利き用の急須、実際に手に取ってみると全体的に大きいかなと思い、グッドデザイン賞を受けたこの洒落た≪白磁立筋土瓶≫これなら共有できるでしょう。美味しいお茶を飲みましょう。





表参道の世界のファッションには縁遠いけれどブラブラと「根津美術館」は次回の展覧会の準備で閉館中でした。私達っていつも適当なのね・・・と苦笑い。
私が24,5歳の頃初めて食べた「ヨックモックのシガール」今では店舗もたくさんあってどこでも手に入るし、同じようなお菓子もいっぱいあるけれどあの時の「シガール」は実に美味しかったとの思い出、それからずっ~と変わらない美味しさのファンです。せっかくだからヨックモック・青山本店を覗いてから隣の「ブルー・ブリック・ラウンジ」でカフェを。まだ早いのでを、でもシガールが一本付いてきましたよ。
そしてアンデルセン・青山店で簡単な昼食を。
渋谷へ向かって国連大学、こどもの城を通り、4月24日にオープンした渋谷ヒカリエへ。渋谷で働いている娘もまだよく見ていないというので、とこちらも覗いて見ましたが、ごちゃごちゃしていて私には合いませんね~。30代、40代がターゲットのようだが、もっと若い層を狙ったものが多いようにみえました。

 ヨックモック   アンデルセン   

こんな一日があってイイかな~と、でも疲れました


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