津金山地の山々
山梨県富士川の上流 釜無川から北に分かれた塩川の西側の山々
登った順に 斑山、雨竜山、比志の塒(トヤ)笠無、海岸寺山とぐるっと回ってきました。
まず海岸寺峠にに自転車をデポしておきます。
出発は須玉町東向きの多麻トンネル西出口から。トンネル上あたりの三角点の寄っていきます。
途中 シロヤシオですか?
斑山の手前の1090m方近くにある石の祠、斑山の烽火台跡とか?
長い急な登りのあと、斑山です1115m。ブリキのトタンの朽ちかけた小屋が気になるが?
その後下って車道 越道峠に出て反対側の尾根を登って雨竜山1224,9m
伐採地の横の急降下で林道比志海岸寺線へ。大尾根峠からまた反対側の尾根登り。
途中やや乾燥気味のキノコ?この時期 姿かたちはハルシメジだが、こんな唐松林に出るのかな?
その後は岩の多い、ちょっと怖い尾根登りのあと 1450mの比志の塒の西端にたどり着き
南西にある1453m4等三角点比志の塒までピストン。
戻って笠無のほうへ向かいます、途中にある岩稜帯の摩利支天 です。金峰山や瑞牆山が見えます。
次、みはらし展望岩のピークはトラバースして、笠無へこの辺りの最高峰で1476m三角点です。
ずーっと下って、1124,4m海岸寺山です。
すぐに海岸寺峠です。ここにデポしてあるチャリで多麻トンネル出口の車の所までくだります。
9時間ぐらいの長くアップダウンの多い山歩き、後半はもうヘトヘト。やっぱり体力低下は否めません。