AKB48の旅

AKB48の旅

「暗闇」の歌詞の味わい深さ

2018年02月13日 | AKB
指原さんツイート

「夜よ 僕を詩人にするな」
なんて素敵なフレーズ。。
秋元さんってほんとにぃぃぃ。

今日だけで秋元さんの歌詞で3回感動した。。


やはり、本格的に作詞に取り組みはじめたからなのかな。

シンプルに「暗闇」の歌詞が素晴らしいからというだけでなく、曲に載せて言葉を編むという行為の奥深さを、真摯に学び始めたということなのかも。

一つや二つだったら、誰にだってそれなりの歌詞は書けるかも知れない。けれども数千曲もの歌詞を書き続けること自体が至難の業なのに、その先になお「暗闇」のような歌詞が書ける。秋元氏という才能の真のすさまじさの、そのほんの一面がこうして垣間見えることになる。

STU48「暗闇」の当て書き

「主観の世界で生きている」

2018年02月12日 | AKB
以下、コメント欄からコピペ

はじめまして。北原はやや言葉が上滑りする人というか、嘘をついているわけではないのに事実を語ってくれない人という印象。高度に主観の世界で生きているので実像が歪む傾向がある。あるいは他人に語られてしまう前に自分で語ることで物語をコントロールしたい人なのかもしれない。しかもそれを悪気も作為もなくやってしまう難しい人。

10-10さんコメントありがとうございます。私自身、「突っ込みたくなる」などと書いてしまってますが、北原さんに対する見方は、10-10さんとはちょっと違ってるかも知れません。

「主観の世界で生きている」という見立てには賛成なんですが、それが同時に「実像」でもあるんだ、私などはそのように理解しています。

もちろん、ほとんどの人は「主観の世界で生きている」んですが、北原さんの場合、その主観に歪みや曇りがほとんどない。だからこその表裏のない、嘘偽りのない生き様ということになる。一方で、他者から見た言動や行動が、時に不可解なものとなる。このあたりは既述参照(下記)なんですが、つまりは世界認識が、自己了解像の方に合わせられてる。

一般的には、人の自己了解像と世界認識は、程度は様々でしょうが、ともに不合理かつ不条理に歪んだり濁ったりするものです。当然の如く両者は噛み合うはずもなく、疎外されたり、逆に世界の否定へと追い込まれたりするもの。

北原さんの行動規範については、以前、疑問を呈させていただいたりしてますが、その淵源がなんなのかはともかくとして、強い自己実現のための意思と行動の発露が明かです。その結果、あるいはその原因そのものにより、恐らくは自己了解像の方の歪みがほぼなく、世界認識がそこに従属してる(つまり他者から見れば歪んでる)んではないかと思われます。

ちなみに完全な客観という、言わば神の視点を自己と合一化させることは、常人には不可能です。そういう域に到達することができたなら、自己了解像と世界認識は矛盾することなく、しかも高いレベルで透徹させることが可能となる。そんな域に足を踏み入れているだろう人は、秋元グループ界隈では、指原さんくらいのものです。

よけいのついでにこういう議論の立て方だと、例えば小嶋陽菜さんなんかは、その自己了解像によって世界認識以前に、メタレベルでの(物理的)世界そのものが変容させられる、なんていうオカルトな物言いになってしまったりするのですが。

もちろんのこと、本当のところは誰にも分からないと逃げは打っときましょうか。

「AKB裏ストーリー 北原里英24歳、アイドルの生き方 完全版」

BS-TBS「音ボケPOPS」12月22日

「指1本で崖っぷちを生き残ってきた」

2018年02月11日 | AKB
北原里英、傷だらけの主演映画で見せた「アイドル卒業」への決意

4月14日にNGT48の卒業コンサートを控える北原里英が、『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の鬼才・白石和彌監督と初タッグを組んだ主演映画『サニー/32』で、生傷だらけの“戦う”女性を熱演している。ピエール瀧、リリー・フランキー、門脇麦らツワモノたちに囲まれながら、孤軍奮闘するその佇まいは、もはやアイドルではなく、役を生きる一人の女優の顔だ。「指1本で崖っぷちを生き残ってきた」という北原が、AKB48グループ10年間の中で得た、その生きざまについて語った。

北原さんの人生の何を知ってるはずもないけど、それでも「指1本で崖っぷちを生き残ってきた」と言われると、どうよ?とでも突っ込みたくなる。どっちかと言えば、「崖っぷち」というほどの「際」を歩んできたというよりは、比較的上位集団の中に埋もれながら、AKBGという苛烈な競争社会にあって、ご本人も明言してたと思うけど、これまで競争を避けてきた。

そんな存在様式にあって、NGT48のキャプテン就任は大きな転機というか、敢えて言おう「箔付け」になったと思うし、今回の映画主演にしてもそうだけど、北原さんに向けた、秋元氏の優しいまなざしを感じる。


「ご褒美はセクシー写真集!? AKB48チーム8太田奈緒、『まいにちアイドル』365日達成」

2018年02月10日 | AKB
ご褒美はセクシー写真集!? AKB48チーム8太田奈緒、『まいにちアイドル』365日達成

すると、ここでAKB48ではおなじみの“あおきー”こと光文社編集長の青木宏行が、『まいにちアイドル』365日継続のお祝いにサプライズ登場。

そしてなんと、あおきーから『太田奈緒ファースト写真集』の発売が伝えられた。太田はびっくりしすぎて目がテンに。あおきーから「どんな写真集にしたい?」と聞かれると、「いろんな、セクシーな太田奈緒を……」と涙ながら意気込んだ。


大西さんに続いてのご褒美写真集とのこと。こちらは光文社ということで、出版社持ち回りの利権もしくはノルマという見方もできるのかな。


大西さんの「1ミリ先の未来」

「2017年のアイドル市場規模は前年比12.3%増の2100億円」

2018年02月09日 | AKB
アイドル新潮流 活気づく中間層がアイドル界をけん引

伸び続けるアイドル市場。2017年12月初頭に矢野経済研究所が発表した「『オタク』市場に関する調査」によれば、「2017年のアイドル市場規模は前年比12.3%増の2100億円」。日本のGDPが前年比1.8%増(みずほ総合研究所)であることを考えると、この市場の活況がよく分かる。一方で、トップアイドルが長らく固定化し、また、過度な競争の結果、上昇志向を失うライブアイドルたちが増加。新たなトップアイドルが育ちにくい土壌が作られている状況も見えている。

あれれ見逃してたのかな。矢野経済研究所を信じるなら、市場は右肩上がり。その内実はともかくとして、パイは順調に大きくなってることになる。

2016年度のアイドル市場規模が1,870億円(前年度比20.6%増)