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AKB48の旅

AKB48の旅

SIPS

2017年01月06日 | AKB
テレビの人気者が軒並み高視聴率を獲得した昨年の紅白
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000004-reallive-ent

「エンディングにかけて視聴率が上がるのは毎年のことだが、テレビへの露出が多い人気者たちが数字を取っている。その代わり演歌歌手のところになると軒並み視聴率を下げてしまっている。歌手の年齢層のバランスも重要だが、視聴率からは、もはや、演歌歌手のファン層である高齢者があまり紅白に関心を示さなくなっていることが読み取れる」(テレビ関係者)

 事実、放送1回も会場のNHKホールの観客席に座らず「謎の演出」として話題になったタモリとマツコ・デラックスが登場した場面では視聴率がアップしていた。

 歌唱場面よりも、“仕掛け”の方が数字が取れるなら、「歌合戦」とは名ばかりで、ますます歌がメインではなくなってしまいそうだ。


直接触れられてはいないけど、「AKB48 夢の紅白総選挙」がまさにそうだったわけで、巷間語られるように時代はSIPS (Sympathize, Identify, Participate, Share & Spread)へ、なんだろう。

欅坂46平手友梨奈の“豹変”ぶり、大物女優と重なる圧巻の存在感

2017年01月05日 | AKB
欅坂46平手友梨奈の“豹変”ぶり、大物女優と重なる圧巻の存在感
http://www.musicvoice.jp/news/20170101056112/

その平手が、リハでの合間でみせた表情はあどけなさが残る15歳の等身大だった。前かがみに背中を折り曲げ、時折笑顔をみせながら関係者やメンバーと談笑する姿はやや“のほほん”としていた。この日は真っ赤な口紅もしていたが、どうも似合わない。

 しかし、いざ楽曲のイントロが始まると表情は一変。上目遣いにカメラを見つめるその表情には15歳のあどけなさはなかった。鬼気迫る大人の女性としての風格が漂っていた。頭上から照らすライトの光具合もあろうが、似合わなかった真っ赤な口紅は平手の表情に溶け込んでいた。少女から大人に変わった瞬間だった。

 平手に限らず、欅坂46のパフォーマンスの高さは目を見張るものがあるが、平手のその“豹変”ぶりと“存在感”は驚くばかりだった。その世界に瞬じて入り込み、一気に欅坂46、そして楽曲の世界観へとホールを変えた。


平手さんを大竹しのぶさんに重ねるという、一言で言って絶賛記事。木村陽仁氏の署名記事だけど、ググってもどういう方なのかよくわからない。その類いの太鼓持ち記事の可能性もあるのかも知れないけど、私的には全面的に同意。それくらい、とりわけ今回の紅白の平手さんは神懸かってたと思う。

「個性と実力と努力」

2017年01月04日 | AKB
#須田亜香里 #2017年の目標
http://ameblo.jp/ske48official/entry-12234143456.html

13位、素直に嬉しかったです。
本当に本当にありがとう!!!

しかも、
上位のメンバーの多くが
芸能界で輝いていく上での
個性と実力と努力を確実に積み重ねて
知名度を上げている人たちばかりであることが
私からも目に見えて納得できたからこそ
その16人選抜の中に入っているということは
本当にすごいことだと実感。

でも裏を返せば
私にはまだ努力や知名度の余地はこんなにもあるのか…
しかも珠理奈さんとの間もこんなにもあるのか…
その現実が胸にズシンと来たのが正直な気持ち。


須田さんらしいストレートにして、ある意味身も蓋もない感想というか評価。でも正に努力と根性の人の言葉だけに、圧倒的な説得力がある。

直接、名前が出てるのは、SKEの内輪という身近な存在ということでの松井珠理奈さんだけなんだけど、その視線の先に見据えるのは間違いなく山本さん、指原さんと思われる。「個性と実力と努力」という言葉が染みるなあ。

紅白効果

2017年01月03日 | AKB
iTuneを初めとするダウンロードランキング上位が、のきなみ紅白絡みとなってるように見える。フォローしてたわけではないので前後の経緯を把握してはいないんだけど、たぶん、これが世に言う「紅白効果」なんだろうか。

なかでもやはり刮目なのが「サイレントマジョリティー」ということになる。実際、紅白での「サイレントマジョリティー」は、間違いなくこれまでのベストバウトだった。冒頭の平手さんのアップから神がかってた上、ショートバージョンであることを越えて、最初から最後まで21人全員の集中力が途切れなかった。

楽曲のすばらしさは何を今更だけど、その楽曲が持つ圧倒的な力にまったく負けてない、遜色ない素晴らしいパフォーマンスだった。以前のぎこちなさは欠片もなかった。楽曲の器に見合うところまで急成長して見せたということなんだろうと思う。

これは「刺さる」と感じたけど、もちろんそれは私的な感想に過ぎないわけで、実際の紅白の視聴者にどこまで「刺さった」のかは分からない。けれども、このダウンロードランキングがその答えなんだとすれば、なかなかに凄いことが進行してるのかも知れない。

Farewell!

2017年01月02日 | AKB
島崎遙香ツイート
https://twitter.com/paruruchan0330/status/815222540255821826

最後の最後まで本当にありがとうございました! バイバイ、AKB48!

【紅白】ぱるる、一般投票3位で有終美
http://www.oricon.co.jp/news/2084009/full/?ref_cd=tw_pic

年内で卒業を発表していたAKB48の島崎遥香が、視聴者投票で選ばれた“紅白選抜”として出場し、ラストステージを務め上げた。本番中に発表された投票結果では、1位の山本彩(NMB48)、2位の指原莉乃(HKT48)に続き、AKB48ではトップとなる3位に輝き、有終の美を飾った。

あくまでも比喩だけど、「王権」の移譲が「易姓革命」とはならない日本文明の素晴らしさを、こっそり指摘しておきたいところ。