市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

クロアゲハ

2012-08-26 16:54:11 | 生きもの
 クロアゲハのカップルが、杉林の暗い中に入ったり出たり、戯れておった。
 上にいる後ろ羽の後ろ側が赤いのが雌、下にいる後ろ羽の前側に白い筋が見えるのが雄だとか。
 
 
 

 動きが早くて、なかなかうまく撮れない。

 20分ぐらい、うろちょろうろちょろ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマアジサイ

2012-08-26 06:41:43 | 
 家山林道を歩いていたら、タマアジサイ(玉紫陽花)が咲き出しているのを見つけた。

 これは丸っこい蕾。
 

 開き始め。
 

 咲いた。
 

 最初は丸い玉が、このアジサイの花になるとは信じられなかった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒヨドリ

2012-08-25 15:12:40 | 野鳥
 早朝5時~6時の間ホヲキノタ山はいっとき静寂に包まれる。この間、杉林の中は大小、いろいろな野鳥が飛び交うことがある。
 

 ここで生まれたと思われるヒヨドリの親子4羽は連れ立って、周りの林から林へと飛び回っている。
 親子4羽が飛び立った直ぐ後に別のヒヨドリがやってきた。
 

 小さい野鳥はすばしっこくて、自分の腕では、なかなか写真に収めることができない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タカサゴユリ

2012-08-25 07:09:31 | 野草
 麓の方では数週間ほど前から咲き出しているタカサゴユリ、ホヲキノタ山でもとうとう開花した。 

 8月18日蕾が膨らんできた。
 

 8月22日夕方、今にも咲き出しそうな状態。
 

 8月23日早朝、開いた。
 

 8月23日夕方、もっと開いた。
 

 8月24日全開。
 

 種をバラ撒いて数年後、見事に咲いたのがうれしくてうれしくて、つい、しつこく写真を撮ってしまった。

 1万粒以上あろうかと思われる、あの種を撒いて、発芽して成長したのは10本ぐらいか、ホヲキノタ山の山荘西側斜面を埋め尽くすのには何年先になることやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤ

2012-08-24 16:31:30 | 山菜
 標高600mの川根の山中でもゴーヤがちゃんと生育する。電柵も防獣ネットもやらずとも獣に食べられないのだ。
 
 全体にやや小ぶりだけれど、早めに収穫しないと、直ぐはぜてしまう。
 

 ゴーヤの食べ方を毎日トライしている。
 普通のゴーヤチャンプル。
 

 酒粕を入れてみたゴーヤチャンプル。苦味が消えた気がするが見違えるほど美味しくなったとはいえない。
 

 ゴーヤを超薄切りにして、キュウリとアオシソを混ぜて酢の物に。さっぱりとして美味しい。大人の味。
 

 まだまだ、ゴーヤ料理の挑戦は続くのだ。

 他の野菜では、トマトはなかなか美味しいのができない。キュウリは大漁の時期はあっという間に過ぎ、ボチボチ。ピーマンはこれから。オクラは盛期は去った。

 さて、秋野菜の準備にかかりたいが、こう暑くては、なかなか。それと、雑草がすごくて、土作りが大変なのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする